食のお話
皆さんこんばんは、岸野です。
暖かい日の後は冷たい雨が降る日。久しぶりの雨でした。
うつ病の人の話を聞いたりすると、気圧によってかなり体調が左右されると言いますが、確かにその通りでした。
起き上がれないほどではないですが、確かに体がしんどい。しんどい時は無理しない。これ、大事。
人間の体は外界の環境によってかなり左右されると、また改めて思いました。
タイトルの話に早速いきますが、この4年ぐらいの間でぼくの食生活は大きく変わりました。
っていうのも、付き合ってる彼女がタイ人なんですよ。ひょんなことから日本で知り合いになり、付き合ってもう4年になります。
ぼく自身料理は好きなので、食べたいものがあったら自分で作っていたりしたのですが、彼女は料理が上手なので、ご飯は基本的に彼女に任せています。ぼくは片づけとか掃除専門で。
やっぱ料理上手いと早く帰って飯食いたくなりますよね。
胃袋をつかむって話はマジなんだと思います。
彼女と付き合う前は、タイっていう国に対して全く興味を持っていなかったです。タイ料理も、トムヤムクンとガパオぐらいかな、食べたことあるの。
あ、パクチーは全然平気です。
いやー、タイ料理って本当にいっぱいあるんですよね。
麺料理も結構美味しくて、僕が好きなのは「カオソーイ」というラーメンです。
簡単に言えばカレーうどんのラーメンバージョンですね。上に骨付きの鶏肉と、揚げた麺がのっています。
これに、レモン汁を入れて酸っぱくして食べるのがミソ。
ちなみに、タイの北部ミャンマーに近い地方ではカレーがよく食べられているそうです。海ではなく山の方ですね。インタノンとかそっちの方。
彼女はそちらの方のチェンマイ出身なので、そういうカレー系の料理が得意です。
色々タイ料理を知っていくと、文化も見えてきたりして面白いです。
まだまだ、タイ料理たくさんあります。ちょいちょい紹介していければなとも思います。
また、去年タイに行きましたのでその話しもいつか書ければと思います。ブログメインは病気の話にしたいけども。
パニック障害を克服して、また必ずタイに行きたいですね。
今日はこんなところで。