タイで驚いた
皆さんこんばんは、岸野です。久しぶりにキレイに晴れた一日でした。
家にずっといても仕方ないので、スーパーに買い物に行きがてら散歩をしました。
家の近くには、ゲームの専門店があります。今は少なくなりましたよね。今、ゲームを見に行くとしたら電気屋が主流なのでしょうか？
最近はあまりやりませんが、ぼくはゲームが大好きです。それこそ小・中学生の頃は手の皮が剥けてなくなるほどやっていました。
ぼくのゲーム全盛期の時代は、スーファミと初代プレステです。ですので、パッケージのゲームしかありませんでした。テレビにケーブルをつないでゲームをする時代ですね。
中学ぐらいからインターネットが段々登場してきましたが、当時は電話回線を使ってのネット利用だったので、不便ってこともあり、パソコンの方には興味が向きませんでした。
その影響もあってか、ネットのオンラインゲームには未だに手を出したことがないのです。
というより、きちんとしたストーリーがあって、きちんとエンディングがあるゲームが好きなのです。
自分のペースでゲームを進めたいってのもありますが、終わりのないゲームはあまり好きじゃないのです。
やりこみ要素とか、基本的にやらないです。
ただ、そのやりこみによって、ストーリの伏線が回収されたり、ストーリの理解がより鮮明になるならやります。
ちなみに、昔のゲームがリメイクされるのってよくありますよね。
ぜひ、ゼノギアスをリメイクして頂きたい。リメイクしてくれたらハードを買ってでもやります。
さてさて、雑談はこの辺にして、今日は少しタイのことを書こうと思います。
これを読んでる方、タイに対してどんなイメージを持っていますか？
暑い国、仏教、屋台、風俗と、色々あると思います。
ぼくは行ったことないですが、バンコクはもう相当都会みたいですね。しかし、インフラの整備が追い付いていないらしく、中心街はいつも大渋滞らしいです。
それに比べれば、チェンマイはおとなしい街ですね。風俗街もほとんどありませんし。
ちなみに、チェンマイで見た日本人はほぼ全員年寄りでした。それだけ安心、落ち着けるってことなんだと思いますが。。
さて、タイには屋台がめちゃくちゃあります。どこにでもあります。高級ホテルの前、セブンイレブンの前、レストランの前。ところ構わずあります。
しかし、ある程度屋台がまとまっている屋台街みたいなところもあります。
こんな感じです。
日本にいても、タイとかベトナムの屋台飯って有名ですよね。
タイの女性はあまり料理をしないそうです。これは屋台に原因があります。
作るより買っちゃうんですよね。しかもこの屋台、夜遅くまでやってます。そりゃ作らないわ。美味しいし。
ぼくの彼女もタイに行ったら全く料理をしませんでした。ご飯は全て屋台で買って、家で食べてました。
でも、料理で使ってる食材の質とか、衛生面とか気になる人は屋台をお勧めしません。
日本は超清潔な国ですので、清潔の基準が全く違いますので。。。
さて、ぼくが驚いたのは屋台のおばちゃんおじちゃんがほぼ全員iphoneとかipad持っていたことです。
それで動画とかニュース見ながら屋台やっていました。
日本人のぼくらでさえ高いと感じるiphone。屋台って、そんなに儲かるんですかね？
タイの物価は安いとはいえ、それはiphoneの値段には関係ないはずです。
日本円で10万するiphoneはタイでも10万円相当のバーツで買うしかありません。
それにしてもタイの人はケータイが大好きです。日本人よりも好きです、恐らく。頻繁にSNSに投稿し、写真を撮り、ずーっとケータイ見てる人が多いです。
アップルのマーケティングが上手いのでしょうか。。
何人か現地で友達になった人もいるのですが、大抵ケータイ使って株やったり、何か取引やってます。（ちなみに友達になったのは屋台のお姉さんや、タクシードライバーの青年です）
結構デジタルな面では進んでいるのかな？と思いました。
というより、そういうツールを使うのに積極的なのでしょうね。
日本って、危険性がやたらと取りざたされる国なんで、物事の進みが遅い国でもあります。でも、安全なんですけどね。
それに比べると、タイという国はITに対して積極的なのかな？とも思いました。
つーか、本当にどうやってiphoneとか屋台のおばちゃんが買ってるんだろう・・？
誰か教えてくれません？(笑)
