パニック障害患者、まったりとブログやる

パニック障害になってしまいました。言葉遊びしてます。Twitter@lotus0083 ふぉろーみー。

病院のお話

皆さんこんばんは、岸野です。

 

ますますヒートテックが欠かせない季節になりました。特に今年からはももひき的なヒートテックを着用しているのですが、もうこれ無しではこの冬は過ごせないです。

よく考えたら、上半身に比べて下半身の防寒ってあまり考えなくないですか。特に男性はそうだと思うんですけど、ぼくだけですかね?

ぼくはもともと細身のパンツが好きなので、あまり防寒具をつけたくないっていっていうのもあるんですけどね。

まぁでも、このヒートテックを穿いてしまったらもう手放せない。

 

しかし箱に入って売ってるから、買う時かさ張るかさ張る。

あと、このヒートテックは前に穴が開いていて、トイレの時には大変便利なのですが、自分の着用しているボクサーパンツに穴が開いてない時は、相当手こずります。

トイレの滞在時間をなるべく少ない時間に収めたいぼくにとっては死活問題です。組み合わせって大事。

 

ところで、話は全く変わるのですが、やっとタイトルのお話にいきます。

この病気になってまず困ったこと、それは、病院の予約が全然取れない、ということです。普通の病院でしたら、大抵は予約なんてしなくても多少待てば診てもらえます。ところが、心療内科は大抵その日のうちには入れません。特に、口コミとかでよい評価がついている病院は3週間とか1か月待ちなんてざらです。

これはある程度しょうがないことなんでしょうね。普通の病気に比べて、患者と話す時間がどうしても長くならざるを得ないと思いますので。

 

ぼくの場合、最初に入った病院はいつでもすぐに入れるような病院でした。とにかく症状を抑えなければいけないと思ったので、すぐに入れることが重要でした。

しかし、すぐ入れるのにはそれなりに理由がありまして、まず、問診の時間がめちゃくちゃ短い。あと、主治医が固定制ではないんですね。希望を言えば固定になるらしいんですが。

 

薬をもらって、症状を抑えるのには本当に役に立ちましたが、腰を据えて治療をしようってなった時にその病院に通い続けることにかなりの不安がありました。

そこで、評判が良さそうなところに3件ぐらい電話して、予約を取って、その病院に入れれば、最初の病院は行かなくてもいいやと、そういう感じで病院を選んでます。

 

今は薬手帳がありますので、どんな薬が処方されているかは一目でわかりますし、自分自身でも毎日症状の記録はつけているので、すぐにお医者さんに話が出来ます。

お医者さんには正直に、通った病院の経歴を話した方がいいです。

そして、出された薬が違えばしっかりお医者さんに聞いて、薬剤師さんにも話を聞けばいいと思います。

最初に行った病院が良ければベストなのですが、そうでない場合もあります。特に、病気にかかった当初は正常な判断が出来ないと思うので、とりあえず薬で症状を抑えてから色々判断するのもありだと思います。

 

そうやって、患者であるぼく達もしっかり考えながら、病院というサービスを利用したいですね、というお話でした。

 

ちなみに、すぐ入れた病院は「ゆうメンタルクリニック」という病院です。参考までに

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